人身事故は起訴処分?

スピードを出し過ぎて交通事故を起こすのは
若者だと思っていました。

わたしも若い時はスピードを出しても
全然こわくなかったし
快適でストレス解消になったものです。

今は、こわい!
ハイスピードもこわいけれど
それよりも何よりも事故がこわいです。

交通事故の中でも特に注意しなければいけないのは
もちろん人身事故ですね。

交通事故を起こして相手に怪我を与えた場合に
人身事故となります。

当然ですが運転者が怪我をしても
人身事故ではありません。

ただの自業自得です。

人身事故の場合、事故の経緯や怪我の具合によっては
刑事処分が科せられることになります。

人身事故の中で最も重度な処罰に値するのは
暴走行為など故意に悪質な違反行為をして
そのために相手を死亡させてしまった場合です。

当然ですね。
人殺しですから。

この場合、悪質な危険運転者として
危険致死罪が適用される重罪扱いになります。

運転者の過失による人身事故であれば
業務上過失致死罪にも該当します。

人身事故の罰金刑は少なくても12万円以上。
厳しい処分となります。

人身事故を起こした人は必ず刑事処分になるかというと
そういうわけではありません。

事故の内容や相手側の怪我の具合によっては
被害者側からの申し出があったとき
加害者に刑事処分が科せられないケースもあります。

交通事故を起こして2~3ヶ月以内に
検察庁から出頭要請があった場合にはアウト!

刑事処分を科せられる可能性はかなり高いといえます。

この出頭要請は事故の実態を知るために
事情聴取して求刑を判断するための呼び出しです。

事情聴取のあとに検察官が調書を作って
加害者を処罰するべきだと判断したならば
起訴されることになります。

つまり検察庁から出頭要請がなかった場合は
起訴猶予になったと考えられるのです。

起こした事故が起訴処分になるのか
それとも起訴猶予になるのかは
当事者が判断できることではありません。

事故のあと半年以内に出頭要請が検察庁からなかったら
ほとんど大丈夫だというのが一般的です。

ですが、何事にも例外はあるものです。
半年以上経って呼び出しを受けたケースもあるそうです。

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